🧠 be動詞って何? ― 日本語とネイティブの感覚の違い

英語学習で最初に出てくる「be動詞」。 学校では「am, is, are」の活用を丸暗記させられたけど、 本当のところ、be動詞って何を表してるの?

✅ 日本語との違い

日本語には “be動詞” にあたる動詞が存在しません。

「私は学生です」の “です” は英語の “am” に近いけれど、 日本語では「状態」をぼんやり処理しているのが特徴です。

一方ネイティブにとっての be動詞は、 「存在すること」「状態であること」を明確に伝える動詞!


🔧 be動詞は「状態」をつくる土台の動詞

🟢 1. be動詞+名詞(=「〜である」)

  • I am a teacher. (私は教師です)
  • She is my sister.(彼女は私の妹です)

➡︎ “A is B” の構造で、「AとBは同一である」と伝えています。


🟡 2. be動詞+形容詞(=「〜な状態である」)

  • I am happy.(私は幸せです)
  • He is tired.(彼は疲れています)
  • They are hungry.(彼らはお腹がすいています)

➡︎ 感情・状態を「〜な状態にある」と表現。


🟣 3. be動詞+前置詞句(=「〜にいる・ある」)

  • She is at home.(彼女は家にいます)
  • The book is on the table.(本はテーブルの上にあります)
  • We are in the room.(私たちはその部屋にいます)

➡︎ be動詞で「どこに存在しているか」を伝える!


🔴 4. be動詞+過去分詞(= 受け身表現)

  • The window was broken.(窓が壊れていました)
  • This cake was made by my mother.(このケーキは母が作りました)
  • I was invited to the party.(私はパーティーに招かれました)

➡︎ 受け身の土台も be動詞!「〜された」という形を作ります。


パターン意味のイメージ例文
be + 名詞同一であるShe is a doctor.
be + 形容詞状態・感情I am sad.
be + 前置詞句存在する場所He is in the kitchen.
be + 過去分詞受け身The bag was stolen.

🌱 英語の感覚を大切にしよう

日本語と違って、英語では「目に見えないこと」も be動詞でしっかり伝える文化があります。

  • 「私は今そういう状態なんだ」
  • 「そこに存在してるよ」
  • 「誰かにこうされたんだ」

この“感覚”を大切にすれば、 be動詞はただの “am, is, are” ではなく、 自分の今の状態を伝える、ことばの土台になります。


📝 今日のポイントを頭に入れて、 英語で「今の自分」をもっと自然に伝えていきましょう!