work は「働く」だけじゃないよ。機能する、うまくいく、いろんな意味で使える動詞です。
✅ はじめに
英語の基本動詞といえば、go、get、have、make、そしてこの work。
「働く」という意味で覚えている人も多いと思いますが、
実は もっと広い意味で使われる、とっても便利な動詞なんです。
今回は、「work」のコアイメージから始めて、
いろんな意味や使い方を、例文つきで解説していきます!
🔸 work のコアイメージ
💡 「力を発揮する」「うまく機能する」
つまり、何かが「ちゃんと動く」「効果をもたらす」というイメージがベースにあります。
このイメージを持っておくと、どんな使い方でもすっと理解できるようになります。
🔹 1.「働く」=仕事をする
これは一番よく知られている意味です。
- I work at a hospital.
(私は病院で働いています。) - She works from home three days a week.
(彼女は週に3日、在宅勤務しています。) - What do you do? — I work in marketing.
(お仕事は何をされていますか?― マーケティングの仕事をしています。)
👉 ポイント: 「どこで」「何の分野で」働いているかも一緒に言うことが多いです。
🔹 2.「機能する」=ちゃんと動く、使える
物や仕組みに対しても “work” を使えます。
- My phone isn’t working.
(私のスマホが動かないんです。) - Does this machine still work?
(この機械、まだ使える?) - The remote doesn’t work anymore.
(そのリモコン、もう効かないよ。)
👉 ポイント: 「故障している」「効かない」と言いたいときにも使えます。
🔹 3.「うまくいく」=成功する、結果が出る
“plan” や “idea” など、抽象的なものにも使えます。
- I hope this plan works.
(この計画がうまくいくといいな。) - Our strategy worked really well.
(私たちの戦略は本当によく機能しました。) - That didn’t work at all.
(それはまったくうまくいかなかったよ。)
👉 ポイント: 「成果が出た」「思い通りにいった」という時に自然に使えます。
🔹 4.「努力する」「取り組む」
- He’s working hard to improve his skills.
(彼はスキルアップのために一生懸命がんばっています。) - I’m working on a new project.
(新しいプロジェクトに取り組んでいます。) - She worked her way up to manager.
(彼女は努力してマネージャーまで昇進しました。)
👉 ポイント: 「頑張る」や「コツコツやる」というニュアンスが込められます。
🔹 5.「作用する・効果がある」
- The medicine worked quickly.
(その薬はすぐに効いた。) - His words really worked on me.
(彼の言葉には本当に心を動かされたよ。) - Charm doesn’t work on her.
(彼女にはお世辞は効かないよ。)
👉 ポイント: 「効き目がある」「反応を引き出す」というイメージ。
🔹 6.「操作する・動かす」
- He worked the controls carefully.
(彼は慎重に操作した。) - Can you work this machine?
(この機械、使える?)
🔸 よく使う熟語・表現
| 表現 | 意味 | 例文 |
|---|---|---|
| work out | うまくいく/運動する | Everything worked out in the end. (結局すべてうまくいった。) I work out three times a week. (週に3回運動してます。) |
| work on | 取り組む | I’m working on my pronunciation. (発音を練習してるよ。) |
| work for | ~に勤めている | She works for a trading company. (彼女は商社に勤めています。) |
| work like magic | 魔法のように効く | This tip works like magic! (このコツ、魔法みたいに効くよ!) |
✅ まとめ
「work」はただの「働く」ではありません。
本質は “機能する”“力を発揮する” ということ。
そこから「動く・うまくいく・影響を与える・取り組む」などの意味が生まれています。
このコアイメージを理解すれば、どんな文脈でも迷わず使えるようになりますよ!





