🟦 超シンプル英文法:第2章

「be動詞って、なに?」

ネイティブが“当たり前”に使うあの言葉の正体に迫る!

✅ はじめに

英語を始めたとき、真っ先に出てくるのが「be動詞」。
だけど…

「am / is / are の違いが分からない」
「そもそも何のためにあるの?」
「do動詞との違いがごちゃごちゃ…」

そんな声、多いですよね。
でもネイティブにとっては 空気みたいに自然に使うのがこの “be動詞”。
今日はその正体をわかりやすく、シンプルにひも解いていきましょう!


🔸 そもそも「be動詞」ってなに?

▶ まず結論:

「存在」や「状態」を表す動詞です。

日本語でいう「〜です」「〜にいる・ある」「〜である」にあたります。


🔹 英語では「主語+be動詞」で“今どうか”を伝える

  • I am a student.(私は学生です)
  • He is tired.(彼は疲れています)
  • They are at home.(彼らは家にいます)

👉 どれも「主語がどういう状態か」「どこにいるか」を伝えてますよね?


🔹 なぜ “be” って言うの?

「be動詞」は

  • am
  • is
  • are
  • was
  • were

…などに変化する元の形のことを言います。
つまり、be動詞 = 存在や状態を表す“変身”動詞なんです。

主語現在形過去形
Iamwas
He / She / Itiswas
You / We / Theyarewere

🔹 「be動詞」は “イコール” の役目をする

英語では、A = B の形がよく出てきます。
この「=」の役目をするのが be動詞。

  • She is a nurse.(彼女は看護師です)
    → She = a nurse
  • The bag is on the chair.(そのかばんはイスの上にあります)
    → The bag = on the chair

👉 「AはBである」って関係をつないでるんですね!


🔹 一番大切なのは「動詞はひとつ」ルール!

英語は文に動詞は1つだけが基本。
be動詞はそれ単体で**「文のメインの動詞」**になります。

  • I am happy.(私は幸せです)←これで1文成立!
  • He is in the room.(彼は部屋にいます)

なので、「am / is / are」が来たら、それが主役の動詞だと思ってOKです。


✅ 「playing は“動詞”じゃなくなってる」ってどういうこと?
🔸 まず「動詞」ってなに?
英語でいう「動詞(verb)」は、
“文の中心”になる言葉のことです。

たとえば:

I play soccer.
→「play」が文の中心で、「何をしてるか」を伝えてます。

🔸 じゃあ「playing」は何なの?
“playing” は「play(動詞)」に -ing をつけた形。
でも!

▶ そのままだと「動詞としては使えない」形になります。

🔹 実は、「動詞の部品」に変わってる!
“playing” は「〜している最中」「〜している状態」など、
 動きの様子や状態を表す言葉に変化しています。

つまり、文の中ではもう「動詞の主役」じゃなくて、
 be動詞の“お手伝い役”になっているわけです。

🔸 たとえるなら…
“play”(動詞)= 役者本人

“playing” = その役者が仮装して別の役をしてる感じ
 → 見た目は同じでも、役割が違う!

🔹 見た目は動詞っぽいけど、もう違う役割なんです
これが英語のルール。
-ing 形にすると、もう「動詞ではない別のパーツ」に変わるっていうルールがあるんです。

だから…

文 の動詞はどれ? 解説
I play tennis. は、play が主語の動作を表す動詞(文の中心)
I am playing tennis. は、amが動詞で playing は「〜している状態」を表す補助パーツ


✅ まとめ:カンタンな言い方にすると…
「-ing」がつくと、もう“文の主役”じゃないんだ。
“いま〜しているよ”っていう“説明するパーツ”に変わるんだよ。

だから…

動詞はどれ?解説
I play tennis.play主語の動作を表す動詞(文の中心)
I am playing tennis.amplaying は「〜している状態」を表す補助パーツ

✅ まとめ:カンタンな言い方にすると…

「-ing」がつくと、もう“文の主役”じゃないんだ。
“いま〜しているよ”っていう“説明するパーツ”に変わるんだよ。


🔹 だから「I am playing」はOKで、「I am play」はダメ!

  • am play → 動詞が2つでアウト!
  • am playing → am が主役、playing はお手伝い役!だからOK!

✅ 最後にもう一度まとめ!

ポイント内容
be動詞とは?「存在・状態・イコール」を表す動詞
主語にあわせて変化am / is / are / was / were
動詞は基本ひとつbe動詞があれば、それが主役!
playingは動詞じゃない?そう!説明する言葉に変わってるんだ!
-ing形は何者?文の中では「動作の様子を伝えるパーツ」になってるよ!

📘 次回予告(第3章)

「be動詞 vs 一般動詞」— play や like とどう違うの?
混乱しやすいこの2つの使い分け、次回はシンプルに解説します!